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軽トラックの買取相場【2026年8月】4社の上限は3.56倍違います。ただし外れているのは1社だけです

軽トラックの買取相場を、ダイハツ ハイゼットトラック1車種に固定して4社の公開値を突き合わせました。上限は115.0万円から409.3万円まで3.56倍開きますが、外れているのは1社だけで、残り3社は1.16倍に収まります。同じ「買取相場」という見出しで、実測の最大値を出している社と代表的な幅を出している社が混ざっていました。

3.56倍 同じ車種の買取相場の上限が、最も高いサイトと最も低いサイトで違った倍率(サンプル数 4)

この条件の相場

★印はこのページで特に見てほしい指標です
指標値n
同じ車種の買取相場の上限が、最も高いサイトと最も低いサイトで違った倍率 3.56倍 4
1社を除いた3社の上限の開き 1.16倍 3
上限が最も高い社の値と新車価格の上限との差 2.53倍 4
同じ「2024年式」の幅が最も広い社と最も狭い社の比 5.19倍 2
2024年式の幅(最も広い社) 5.91倍 1
2024年式の幅(最も狭い社・7件) 1.14倍 7
2023年式で2社の値が一致した件数 3社中2社 3
サンプル数を公開しているサイト 4社中1社 4
更新日を明記しているサイト 4社中3社 4
上限の最大値 4,093,000円 4
上限の最小値 1,150,000円 4
上限の差額 2,943,000円 4
下限の差額 26,000円 3
新車価格の下限 1,090,000円 1
新車価格の上限 1,620,000円 1

n はその指標の算出に使ったサンプル数です。 数値はすべて各社が公開しているデータを集計したもので、出典は本ページ末尾に記載しています。 個別の業者が公開する価格をそのまま転載することはしていません。

査定を依頼できる業者の対応条件

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業者 公開している相場(ハイゼットトラック)サンプル数(n)の表示更新日の表示相場の内訳 公式
価格.com(カカクコム) 0.5万円〜133.0万円★あり(年式別に件数。2024年式7件/2023年式14件/2014年式6件)2026年7月6日年式別・グレード別。新車価格(109万〜162万円)も併記 公式サイト
グーネット買取(プロトコーポレーション) 3.1万円〜122.4万円なし(「口コミ12件」は査定満足度の件数)2026年8月年式別・走行距離別・グレード別。★母集団の平均使用年数9年・平均走行距離63,765kmを明示 公式サイト
ネクステージ 2.7万円〜409.3万円(★上限は実測の最大値。2024年式・891km・2025年1月査定と付記)なし明記なし年式別・走行距離別・グレード別 公式サイト
carview!買取相場シミュレーション(LINEヤフー) 現行モデル 92.5万円〜115.0万円(★世代別。全年式のレンジではない)なし(「3.3(74件)」は査定満足度の件数)2026年8月現在世代別。★3ヶ月後の予想値も併記(現行 92.2万〜114.6万円) 公式サイト

対応条件は各社の公式サイトの記載を 2026-08-13 時点で確認したものです。 記載が見つからない項目は「記載なし」としています。最新の条件は各社にご確認ください。

この条件ではどれを選ぶか

軽トラックは、これまでの16品目と収集の形が違いました。検索上位に買取実績を公開している業者が出てきません。出てくるのは一括査定サイトの買取相場ページばかりです。実績が取れないので、角度を変えました。車種をダイハツのハイゼットトラック1つに固定して、4社が公開している買取相場を突き合わせています。まず素朴に上限だけ並べます。carview!が115.0万円、グーネット買取が122.4万円、価格.comが133.0万円、ネクステージが409.3万円です。最も高い社と最も低い社で3.56倍違います。ここで「サイトによって相場がまるで違う」と書きたくなりますが、内訳を見ると話が変わります。外れているのは1社だけです。ネクステージを除いた3社は115.0万円から133.0万円で、1.16倍に収まっています。ではネクステージが間違っているのかというと、そうではありません。出し方が違います。409.3万円には2024年式・走行距離891km・2025年1月査定時という付記があり、同じ数字が最高買取実績としても示されています。実測の最大値をそのまま相場表の上限に置いているわけです。他の3社は代表的な幅を出しています。同じ買取相場という見出しで、中身が別物でした。この違いは表の幅にそのまま出ます。同じ2024年式で、ネクステージは69.3万円から409.3万円で5.91倍、価格.comは110万円から125万円で1.14倍です。同じ年式の同じ車の相場なのに、幅が5倍以上違います。並べてはいけない数字を並べているのは、比較する側のほうでした。条件をそろえると一致も見えます。2023年式では、価格.comの75万円から86.8万円という幅に、グーネット買取の82.1万円が収まっています。この2社は独立に近い値を出しています。参考として、価格.comが同じページに載せている新車価格は109万円から162万円です。ネクステージの409.3万円は、新車価格の上限の2.53倍にあたります。最後に、数字を読むときに見てほしい点を1つ。サンプル数を公開しているのは4社中1社だけです。価格.comが2024年式7件、2023年式14件と件数を出しています。件数が無い数字では、1件の外れ値と14件の分布を区別できません。件数が少ないと分かること自体に価値があります。なお、口コミ12件や3.3(74件)といった表示は査定満足度の件数で、相場の件数ではありません。数字の近くにある件数を、そのままサンプル数として読まないでください。

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出典

最終更新: 2026年8月13日 編集責任者: クラサプ 保原和正