楽器の買取相場【2026年9月】公開されている上限30万円を超える実績が、同じ時期に出ていました
楽器の買取相場を3社の公開情報から集計しました。1社は「楽器の買取相場は5,000〜300,000円」と書いていますが、別の1社が同じ時期に公開している実績には550,000円(セルマーのテナーサックス)があります。公開されているレンジの上限を1.83倍超えています。
この品目で分かったこと
| 指標 | 値 | n |
|---|---|---|
| 公開されている相場の上限を、実績の最高額が超えていた倍率 | 1.83倍 | 2 |
| 同じセルマーのテナーサックス2本の開き(MARK VI と MARK VII) | 1.72倍 | 2 |
| 公開されている実績の最高額と最安額の開き | 79.7倍 | 15 |
| 買取価格つきの実績を公開している業者 | 3社中1社 | 3 |
| 機種別の相場表を公開している業者 | 3社中1社 | 3 |
| 公開されている相場の上限(楽器全体・1社の記載) | 300,000円 | 1 |
| 実績の最高額(セルマー テナーサックス MARK VI) | 550,000円 | 1 |
| 実績の最安額(ジュピター ポケットトランペット) | 6,900円 | 1 |
| ギブソン レスポール スタンダードの公開相場(1社の記載) | 100,000〜300,000円 | 1 |
| 同じレスポール スタンダードの実績(別の1社) | 170,000円 | 1 |
| 出張・店頭・宅配の3つの方法を掲げている業者 | 3社中3社 | 3 |
査定を依頼できる業者の対応条件
本サイトはアフィリエイト広告による収益を得る目的で運営しています。現在このページに広告リンクはありません。
| 業者 | 買取価格の公開のしかた | 買取の方法 | 手数料の記載 | 対応エリア | 公式 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽器の買取屋さん(UNI SOUND株式会社) | トップに買取事例を掲載。日付・メーカー・型番・買取金額が並ぶ(2026-09-18 に15件を確認) | 出張・宅配・店頭。法人買取と遺品買取の窓口も掲げている | 出張費・査定料・搬出費用はすべて無料、査定額に納得しない場合のキャンセル料もかからないと記載 | 日本全国(全国どこでも無料出張と記載) | 公式サイト | |
| 楽器高く売れるドットコム | よくある質問に「楽器の買取相場は5,000円〜300,000円前後」と1行のみ。機種別の内訳は確認できず | 出張・店頭・宅配の3つを掲げている | 査定無料と記載。出張費・搬出費用の記載は確認できず | 日本全国(近くに店舗がなくても出張・宅配で対応と記載) | 公式サイト | |
| 楽器王 | ギターに限り機種別の相場表(入門セット1,000〜5,000円/ヤマハFG・FS 5,000〜20,000円/フェンダー Stratocaster(Made in Japan)30,000〜80,000円/ギブソン Les Paul Standard 100,000〜300,000円)。⚠️実績ではなく目安と明記 | 店舗持ち込みのほか、宅配買取・出張買取に対応と記載 | 記載を確認できず | 全国(管楽器プレイヤー向けと明記) | 公式サイト |
- 楽器の買取屋さん — 確認日 2026-09-18
- 楽器高く売れるドットコム — 確認日 2026-09-18
- 楽器王 — 確認日 2026-09-18
この品目ではどう見るか
楽器の買取を調べると、金額の出方が業者ごとにばらばらです。今回の3社では、価格つきの実績を並べているのは1社だけで、その1社は日付・メーカー・型番・買取金額を公開しています(15件を確認)。別の1社はよくある質問に「楽器の買取相場は5,000円〜300,000円前後」と1行だけ書いており、機種ごとの内訳はありません。3社目はギターに限って機種別の相場表を出しています。問題は、この3つが噛み合っていないことです。1社が上限300,000円と書いている同じ時期に、別の1社はセルマーのテナーサックス(MARK VI)を550,000円で買い取ったと公開しています。上限の1.83倍です。同じセルマーのテナーサックスでも、MARK VI と MARK VII で550,000円と320,000円の開きがありました(1.72倍)。⚠️ここで断定できないこともあります。3社目が出しているフェンダーのストラトキャスターの相場30,000〜80,000円は「Made in Japan」に限った数字で、実績側の32,200円はメキシコ製でした。産地が違うので、レンジの下限付近だったとは言えません。売る側にとって効くのは、相場の幅を覚えることではありません。自分の楽器の「メーカー・型番・製造国」まで一致する事例を探すことです。幅の広い相場表は、当てはまらない可能性のほうが高いからです。
出典
- https://gakkikaitori.co.jp/
- https://www.gakki-takakuureru.com/
- https://gakkiou.com/guitar-kaitori-mochikomi-souba/